鍼灸治療は、鍼(はり)やお灸(きゅう)でツボを刺激して「気」や「血」などを調整する治療です。 使用する鍼は、髪の毛くらい細いものです。 注射針は、液体を通すためある程度の太さがありますが、鍼灸治療で使用する鍼は、それよりずっと細い鍼です。 蚊に刺されても痛くないように、鍼が細いので、注射のような痛みはありません。 鍼をすると、痛みとは別に、得気(とっき)や響き(ひびき)と呼ばれる感覚があります。 この響きがあった方が効くと言われています。 慣れてくると、この響きが好きになる方は多いです。
悠鍼堂のブログ
悠鍼堂日記はこちら
悠鍼堂のFacebookはこちら